DTMLogic7で楽譜作成

休符を細かく分割する

すでにある休符の分割は、自動か手動で入力されたかに関わらず可能。休符を分割する時は、前の部分が自動で最適化される分、後ろから入れるほうが手間が少ない。自動の休符を非表示にしている場合は、全て自分で入力することになるのでどこから入れてもOK。

後ろから入れる

Logic7 スコアウィンドウ › 休符を分割
全休符を分割する例

休符を分割するには、分割したい休符の後ろに重ねていくように入力していく。例えば、全休符を「2分休符、4分休符、8分休符2つ」の順に分割するとしたとき、

  1. まず一番後ろになる8分休符を4拍目の2ディビジョン目に全休符に重なるように入れて分割。このとき前は自動で最適化される。
  2. 同じ要領で後ろから2番目になる8分休符を4拍目に入れる。
  3. 4分休符を3拍目に入れる。前が最適化されて2分休符になり完成。

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