DTMLogic7で楽譜作成

スクリーンセット

Logicでは、ウィンドウの配置から重ね順まで登録して保存し、いつでも呼び出せるスクリーンセットという機能がある。自分の慣れた配置を保存しておき、複数登録して作業に応じてウィンドウ配置を切り替える、といった使い方をする。

「メニュー › ウィンドウ › スクリーンセット」で設定。デフォルトでは1〜9まで割り当てられていて、自由に追加・更新できる。

「スクリーンセットのロック」のチェックを入れるとメニュー欄で「ウィンドウ・1」という感じで、点と数字で表されるようになる。自分で作る時は、ロックを解除してからウィンドウを並べ替えた後、割り当てたい数字キーを押す。

デフォルトでもスコアウィンドウ用のセットが登録されている。詳しい情報はリファレンスを参照。

Logic7 スクリーンセット例
ピアノロールとスコアウィンドウ
Logic7 スクリーンセット例
スコアウィンドウ作業
Logic7 スクリーンセット例
ピアノロール